Edited Mar 31 2020
Air Max DAYを迎えた3月26日の16時ジャストに見たこともないスニーカーがゲリラ発売された。Air Max 2090やAir Max 90ダックカモなどすでに話題の新作が出揃っていたが新たに歴史に残る1足がリリースされた。今回はそんな1足のディテールから付属品まで見ていきたいと思う。
シルエットはエアマックス90に近いがヒール付近にはエアマックス1の丸みを感じることができる。カラーは全体的に光沢のあるグレーで配色、ミッドソールは大理石のようなデザインのグレー、ソールはオレンジのTPUプレートで地面と接地する際の反発力を増加させ機能性を増している。ヒールパーツはソールとつながっておりヒール部分を支えるようデザインされている。
エアマグとシューレースの形状は同じだが動きはこれまでのAdaptシリーズと同じくシューレースは動かない。
側面にはAir Maxのテキストを配置、これまでのAdapt ハラチを同様のホワイトボックスだがシンプルなデザインとなっている。
今回初めて登場した名称"Auto Max"のAutoの文字をデザインした物が上面に施されそこ面には使い方などが記載されている。Autoの文字は今回のテーマとなっているようだ。
今回は充電パッドやコードに加えシューズのボタン部分をデザインしたキャラクターのような物が付属されていた。今回はAdapt Auto Maxとして1足目だったが今後別カラーが展開された際にはこのキャラクターのカラーリングも増えるかもしれない。